大分の温泉とともに生きる〜看護師求人探しサポート情報
ここでは、飲用泉で昔から評判の高い湯平温泉について紹介しますので、胃腸に不安のある看護師必見です。
今でこそ、大分の温泉、日本で有数の人気の温泉といえば、同じ湯布院町にある由布院温泉ですが、大正時代より、日本有数の名湯と呼ばれ湯治場として発展してきたのが湯平温泉です。
もちろん湯平温泉が廃れてしまったわけでも、温泉が枯れたわけでもありません。今でも湯平温泉が湯治にいいとして、全国からたくさんの観光客が訪れます。昔から変わらない効能の高さ、そして江戸時代に作られた温泉の象徴ともいえる石畳に加え、最近ではショットバーなども作られ、若い観光客が増えつつあります。
湯平温泉のおすすめは、泉質の良い温泉、温泉街を通る花合野川、長い歴史のある石畳でしょう。泉質の良い温泉は入浴だけでなく飲用泉としても人気があり、かつては飲用泉の西の横綱となったこともあります。
看護師は、夜勤や残業が多いため、食生活が不規則になり便秘の原因にも。また人間関係のストレスや、患者さんの死と向き合うなど精神的な負担も大きいです。湯平温泉は、胃腸に不安のある看護師にもオススメの温泉です。
泉質…弱食塩泉
効能…胃腸病等
湯平温泉には数多くの宿やおすすめの店が沢山あります。
宿泊してゆっくり見て回るのが一番ですが、あまりのんびりできない看護師は、情緒あふれる石畳を歩きながら楽しむのもいいですね。
温泉と食事、買い物を楽しめる厳選のルートを紹介します。
①銀の湯・足湯
石畳通り入口からスタートし、まだ石畳の始まりのちょっと手前にあるのが銀の湯・足湯。ここでまずひとっ風呂!
実は昔は川の中にあった温泉でお湯の中に銀の粉のようなものが混じっていたことから銀の湯と命名。
足湯・飲泉場もあるので、温泉には入らず足湯でだけでも、立ち仕事で忙しい看護師さんにはおすすめ。
②石畳スタート
銀の湯から少し歩くと、お待ちかねの石畳が始まります。
ここには旅館が並んでいますので、石畳にマッチする古風な宿の情景を楽しみましょう。
宿泊する人はココをチェック!
③砂湯
旅館を過ぎたら、ちょっとだけ石畳を外れて橋を渡ったところに砂湯があります。間違うことなかれ、砂湯とは砂風呂とは違います。
川面よりも湯船が低いところにあり、川底の砂から湧いた温泉なのです。
そのため砂湯と命名。ここでもちょっと入浴。
④だがしや&じん平食堂
温泉に2つも入ったら、お腹もすくはず。そんな時にはこちらに立ち寄るのがおすすめ。
お酒を飲みながら昔懐かしの駄菓子を食べるのもいいかも。
⑤中の湯
石畳も中盤、だから中の湯!?日替わりで浴槽が変わる中の湯で安らぐ温泉を楽しみましょう。
看護師の仕事も忘れて川や山の美しい景色が堪能できます。
⑥金の湯
湯平温泉の中で最も古く、5つの共同浴場で最も人気のある温泉。最後にここで入浴。
横には飲用専用源泉があって、胃腸病の特効薬にも。
歩いて温泉に入りすぎて疲れたという人は入浴せずに足湯でもOK。
⑦時代屋
手作りの小物と古布の店。ここでは着物の販売だけでなくレンタルもできます。
石畳の終わりに長い石畳をバックに着物姿で記念撮影を!逆ルートなら、ここで着物を借りて石畳を歩くのもGOOD!
⑧宝来屋
湯平温泉のお土産の一つを90年の歴史のあるこの店で。温泉まんじゅうと蜂蜜まんじゅうがあります。
手作りのため、数に限りがあるのでお早めに。宿泊する人が、旅館に頼んで予約をするほど大人気。
◎ゆのひらアイス
湯平温泉の旅館や施設では、ココでしか食べられない湯平の素材を使った手作りアイスがあります。
これは食べないと!湯上りにも最高です。